一般社団法人 日本臨床心理士会
どんなときに臨床心理士に相談するとよいのでしょうか
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臨床心理士がお役に立つとき
相談やカウンセリングは、べつに臨床心理士の専売特許ではありません。しかし、臨床心理学のプロには、下記のような、プロならではの良さもあります。

1.契約が終了するまで責任を持って対応します
2.相談することが人間関係に及ぼす影響を、気にする必要がありません
3.アマチュアでは対応できない複雑で難しい問題にも対応します
4.秘密保持等について定めた倫理綱領を守ることが義務づけられています
5.専門家同士のネットワークがあり、より適切な機関などへの紹介が可能です

葛藤やストレスのために、こころが苦しくなったり、困った行動が現れたりしたとき、1人で抱え込んで苦しみを長引かせるより、臨床心理士の利用を選択肢の一つに入れてみましょう。臨床心理士は、臨床心理学に基づく理論と技法を用い、あなたが自分のこころと向き合い、可能性を広げていくことをお手伝いします。
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